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残念だったフィージー戦
2007年09月18日
おもてなしの街、銀座でロハスな歯科を目指す!
大山歯科クリニック 院長より
ラグビーワールドカップ2007 フランス大会 日本の第二戦目(12日)
放映時間が遅かったので、録画して次の日に見ました。情報を遮断し、結果は未だわからない状態で応援です。
オーストラリア戦とはがらりとメンバーを変えて、完全に勝ちに行く布陣で臨みました。
ディフェンスも良く、フィージーの個人技、そして突破力を封じ込めています。
最も怖いのがカウンターアタック 7人制のラグビーでは世界一になったこともあるフィージーです。一人ひとりのここぞというときのボールさばき、突破力は脅威。
日本はボールを相手に渡さないようにボールコントロールに注意を払います。
いったん相手に渡ると、あっという間にトライ という場面もあり、
本当に怖いなぁ まさにフィジアンマジック!
と見ている私はずっと緊張です。
とってとられて、徐々に点差が開いていきます。
後半の40分 もうノーサイドが近いというところで、点差は4点。
もうトライをとるしかありません。
ロスタイムに入り、プレーが切れたら終了です。
必死にボールをつないだ日本 なんとその時間約5分。
残念ながら力及ばず負けてしまいましたが、その粘りはすごかった。
ラグビー史上に残るものとなったでしょう。しかし負けてはどうしようもないです・・・
もう後がない日本
次回のウェールズ戦で、赤い悪魔を倒さなくてはなりません。
木曜日の深夜となりますが、気合をいれて応援します!
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