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昭和基地 V.S 大山歯科 ?
2007年06月21日
おもてなしの街、銀座でロハスな歯科を目指す!
大山歯科クリニック 院長より
昭和基地 v.s 大山歯科 何を勝負しているのでしょうか。
大山歯科が1957年2月4日に銀座にて開院し、今年で50周年となっていることはご存知かと思います。
なんとこの年は、永田武隊長率いる第一次南極観測隊が、当地へ上陸し ”昭和基地” と命名、そして建設を始めた、記念すべき年なのです。
ですから、昭和基地も今年で50周年 まことにおめでとうございます。
大山歯科と昭和基地は同い年なのです。
今年に入って様々なメディアで昭和基地と南極の話題が多くなっていますが、朝日新聞 ”ニッポン人脈記 南極に行きたい” が昨日最終回を迎えました。
そこには、南極という極寒の大地、そして昭和基地の閉ざされた空間のなかでは日常にはない考え、そして行動を起こしてしまうことが書かれていました。
環境が精神を操っているのか・・・
特殊な環境の中で人々がどのように考え、動き、変わり、そして立ち直っていくか、様々なドラマが綴られており、基地に行かれた方は短期間のうちに人生の縮図を見たのではないかと思ってしまいました。
最終回には私も尊敬する、今井通子さんの記事がありました。
”違う世界の人間が、自分の専門以外にも関心を持ち、協力しあうこの基地は、学ぶ力を育てる場だと感じた。今井は、一般の人が昭和基地を見に行く機会をつくろうともくろむ。 「若者よ、南極を目指せ」 といい続ける”
私が若者に当てはまるかはわかりませんが、恐らく人生が変わる体験ができることと思います。
目指せ南極!
目指せ大山歯科!
といわれるように、昭和基地には負けません。
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