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梅雨なのに今ひとつ 酸性雨も気になる

おもてなしの街、銀座でロハスな歯科を目指す!
大山歯科クリニック 院長より

梅雨だというのに今ひとつぱっとした雨が降らず、真夏に水不足になるのかと考えると、夏の暑さに弱い私としてはこの先が心配です。

雨といえば、気になるのが酸性雨。

環境の本を読んでいると、日本はほぼ全域でph5.6以下の酸性雨のようです。
森林や生態系へ大きな影響を及ぼすということで、問題となっていますが、じわじわとボディーブローのように効いてくるので私たちのような一般の人間にはその影響ほとんど感じられず、またそれが問題なのでしょう。

中学生時代にはやった、SFジュブナイル

筒井康隆、眉村卓 本当に読み漁りました。 若い人たち (私も本当は若いはず・・・) は、筒井康隆が俳優 筒井道隆のお父さんと知っているのでしょうか。

眉村卓 ”なぞの転校生” で、名前は忘れましたが、その怪しい転校生(未来人だったと思う)が雨が降ると走って逃げるシーンを思い出します。

なぜ雨が降ると走っていってしまうのかというと、その雨に含まれている放射能から逃げているわけです。

当時、雨に放射能が含まれているなんて考えたこともなかったですし、その25年後に酸性雨になるなんて夢にも思わないわけです。

水は生命の源

ミネラルウォーターが飲めればよいわけではありません。

昔のように水道の蛇口からゴクゴク水が飲めるような環境を是非作っていかなければならないと思います。

銀座の歯医者・歯科大山歯科クリニック

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