ブログblog

残念だったフィージー戦

おもてなしの街、銀座でロハスな歯科を目指す!

大山歯科クリニック 院長より

ラグビーワールドカップ2007 フランス大会 日本の第二戦目(12日)

放映時間が遅かったので、録画して次の日に見ました。情報を遮断し、結果は未だわからない状態で応援です。

オーストラリア戦とはがらりとメンバーを変えて、完全に勝ちに行く布陣で臨みました。

ディフェンスも良く、フィージーの個人技、そして突破力を封じ込めています。

最も怖いのがカウンターアタック 7人制のラグビーでは世界一になったこともあるフィージーです。一人ひとりのここぞというときのボールさばき、突破力は脅威。

日本はボールを相手に渡さないようにボールコントロールに注意を払います。

いったん相手に渡ると、あっという間にトライ という場面もあり、

本当に怖いなぁ まさにフィジアンマジック!

と見ている私はずっと緊張です。

とってとられて、徐々に点差が開いていきます。

後半の40分 もうノーサイドが近いというところで、点差は4点。

もうトライをとるしかありません。

ロスタイムに入り、プレーが切れたら終了です。

必死にボールをつないだ日本 なんとその時間約5分。

残念ながら力及ばず負けてしまいましたが、その粘りはすごかった。

ラグビー史上に残るものとなったでしょう。しかし負けてはどうしようもないです・・・

もう後がない日本

次回のウェールズ戦で、赤い悪魔を倒さなくてはなりません。

木曜日の深夜となりますが、気合をいれて応援します!

銀座の歯医者・歯科大山歯科クリニック

TAGタグ

ARCHIVE月別アーカイブ

pagetop