ブログblog

やけ酒はやっぱり良くない!

目指せ! 8020!

銀座 大山歯科クリニック 院長より

今日の朝日新聞に面白い記事がありました。

「やけ酒 傷癒せず」 東大教授らネズミ実験 嫌な記憶固定する作用

”嫌な体験を思い出した直後にアルコールを取ると、嫌な記憶を忘れにくくなるー。

松本則夫・東大教授(薬品作用学)らのネズミの実験で意外な結果が出た。米専門誌で報告した。”

これはネズミの実験によるものですが、もしヒトにも当てはまれば、物事が上手くいかず嫌な気分のときにやけ酒を飲んで寝るなどもってのほかで、上司に小言を言われながら最後までいやいや飲むお酒なども ”嫌な記憶” が定着して精神衛生上良くないと言えるでしょう。

しかし考えようによっては(私の実体験に基づく・・・)、最初は嫌な気分で飲み始めても、アルコールが入ることで気分も変わり、充分発散し楽しく飲み終われば気持ちのよい記憶が残り、すっきりするのではないかとも思います。

お祝い事にはやっぱりアルコールは必須。楽しい気分でみんなで飲めればそれが最高ですよね。素晴らしい記憶の定着にもアルコールは一役買っているのかもしれません。

何でもそうですが、”使いよう” ですよね。私はビールもワインも焼酎も好きですので、アルコールと上手く付き合っていければ、また人生もより一層楽しいものになると思っています。

実は明日は私にとって大切な記念日。シャンパン開けて楽しくお祝いしたいと思います。

銀座の歯医者・歯科大山歯科クリニック

TAGタグ

ARCHIVE月別アーカイブ

pagetop