院長です。

今日は大山歯科の月例勉強会です。

良く見ると画面には大写しにお口の画像が！

今回のテーマは、「きれいな口腔内写真を撮ろう！」　です。

歯医者さんで何のために写真を撮るの？

と思われる方も多いかもしれません。

患者さんのお口の写真を撮り、歯科医師、歯科衛生士、歯科技工士、歯科助手、受付、スタッフ皆で見ながら

どうしたらもっと歯周病の治療がうまくいくだろう？

５年前と比べてこんなに良くなった！

このようにホワイトニングをしたらこんなに白くなった！

等と、ディスカッションしていくのです。

そうすることで患者さんのこれからの治療対策をよりしっかりと立てることもできますし、我々の技術をあげていくこともできます。

スタッフ間で情報を共有することで、全体のレベルも上がります。

今回はどうしたら、患者さんに苦痛がなく、きれいな写真を撮ることができるか、スタッフで写真を出し合い皆で話し合いました。

真中がずれているもの、角度が悪く斜めに映ってしまっているもの、見たいところがしっかり入っていないもの、時間がかかってしまったもの・・・　等いろいろありました。
各々撮り方の癖も見つかり、今後はよりきれいで患者さんが楽に写真が撮れること間違いなし！　の勉強会となりました。

お写真を撮らせていただく際には、皆様にお声をおかけいたしますので、ご心配なく！