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京橋歯科医師会学術講演会 〜身につけて欲しい口腔がんを疑う目〜
2013年06月19日
歯科医師の田中です。
京橋歯科医師会学術講演会に参加してきました。
今回は東京歯科大学口腔外科学講座主任教授の柴原孝彦先生に講演していただきました。
この京橋歯科医師会学術講演会はいつもバラエティ豊かな内容で、いつも勉強したかった分野の先生のお話がお聴きできるので毎回楽しみにしているのですが、今日の柴原先生の「身につけて欲しい口腔がんを疑う目」も大変勉強になりました。
この京橋歯科医師会学術講演会はいつもバラエティ豊かな内容で、いつも勉強したかった分野の先生のお話がお聴きできるので毎回楽しみにしているのですが、今日の柴原先生の「身につけて欲しい口腔がんを疑う目」も大変勉強になりました。
講演の内容では、世界的には減少している口腔がんは日本では増加傾向であり、減少するためには口腔がんの世間一般の認知度アップと歯科医師による早期発見の徹底が大事であるとのことでした。
そのためには歯だけではなく粘膜も記録をとる必要があり、ますます口腔内写真の記録をとることが重要になっていきますね。
今回講演してもらった鑑別法も明日から活かしていきたいです。
銀座の歯医者・歯科大山歯科クリニック
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