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審美性と機能性の癒合パナデントシステム
2014年05月15日
副院長の大山晃代です。
東京歯科大学の大先輩古賀正忠先生、山崎長郎先生、Tomas E .Lee、氏の話を新宿住友ホールにて拝聴しました。
バイオエスティックデンティストリーとは何か、改めての咬合の概念論、また矯正においてはエビデンスに基づいた臨床勉強になりました。
天然歯をアレンジメントする難しさ、可能性の追求。
成人において、補綴との相互コミュニケーションの重要性。
咬合構築の重要なポイントを考えました。
またスマイルラインの美しさはライフスタイルをも変革する。
1:1.68のあらゆるところに見られるゴールデンバランス。
絶妙なバランス。
歯頸部からの歯牙への移行、色彩の妙は美しいものをみて美しいと感じる力。
洞察力。
テクニック。
奥が深く興味深いプロビジョナルに印記された個々の特徴。
歯科医の娘、前歯を中学時代バスケットでおり(さぞ親は心配しただろう。)、前歯に補綴物を入れている私にとり、一人の患者として日々大事に考え思っていること。
審美という観点からの矯正治療に又新たなヒントをいただきました。
新たな臨床への一歩、同級生との再会にもなり矯正談義は尽きず一日有意義なセミナーとなりました。
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