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院長セラミック論文掲載✨
秋が深まってまいりました。皆さまいかがお過ごしでしょうか??
日本歯科理工学会誌 に 院長の論文が掲載されました!
院長は大学院時代から東京歯科大学歯科理工学講座に在籍し、最新の歯科材料の評価、研究、開発に携わっております。特に専門としている歯科用セラミック修復材料の内容で、日本歯科理工学会が発行する学会誌である日本歯科理工学会誌に論文が掲載されました。
日本歯科理工学会誌(Vol.39 No.3 Sep. 2020)DE No.213
特集「結晶化ガラス(ガラスセラミックス)の歯科応用」
・ガラスの結晶化 宇尾基弘(東京医科歯科大学大学院 医歯学総合研究科 先端材料評価学分野)
・二ケイ酸リチウムガラスの結晶化機構 若杉 隆(京都工芸繊維大学材料科学系)
・結晶化ガラスの臨床 大山貴司(医療法人社団綴理会 大山歯科クリニック)
・歯科技工士の立場から見た二ケイ酸リチウム結晶化ガラスの長所と短所、および製作時の留意点 北島 馨、江上潔一(和田精密歯研株式会社)
・IPS e.max プレスの特徴 西村正和(Ivoclar Vivadent 株式会社)
・ジーシー イニシャルLiSiプレスの特徴 加藤克人(株式会社 ジーシー)
・ヴィンテージPRIMEプレスの特徴 竹内大輔(株式会社 松風)
・ビタ スプリニティの特徴 金子堅一(白水貿易 株式会社)
結晶化ガラスとは、セラミックスの詰め物や被せ物など審美修復に使用する材料の一つです。
材料を熟知し、正しく使用しないと、良い臨床成績を残すことはできません。
院長の臨床例を通して、長持ちする勘所等について解説した内容となっております。
大山歯科ではセラミックスのみならず、常に最新知見を取り入れ、歯科材料を厳選し、患者様により良い歯科医療を提供できるように力を入れております。
一生涯歯は大切です。?
どうぞお気軽にご相談下さいませ。
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