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綺麗な歯並びで最高のパフォーマンス!第23回オリンピック冬季競技大会
大山歯科クリニック
副院長大山晃代です。
スタッフと昼休み金メダリスト羽生結弦選手のスケーティングを観戦しました。綺麗な歯並びで最高のパフォーマンスでした!
私たちも前の晩からイメージトレーニングをします。歯科もよりよいパフォーマンスをするためには、念には念をいれた準備。あらゆる急な状態を想定してもし尽くせることはなく、常に緊張感溢れる臨床の場です。そのような中で患者様の笑顔に癒される毎日です。
素晴らしい笑顔の裏にどれだけの努力、闘志、メダリストならではの孤独、プレッシャーがあるのか。自信に裏付られるものは練習しかない。練習は不可能を可能にする。
自分のバスケ時代を思い出します。高校2年生、青春真っ只中。陸上も鍛えハードル練習もしました。隅田川沿いをマラソンし、浜町公園で一人練習する日々に小錦さんから頑張ってと言われたこともありました。笑)(レベルはかなり低いなりにも)フリースローは自分の精神統一の場所。必ず2点は入れられると自信はありました。練習により体に染みついた形がある。努力はむくわれると思う瞬間がありました。
満面のスマイルから、スケートを愛し、研究し尽くし、ひたむきに頑張る姿に愛おしささえ感じます。世界中の人に感動を与えてくれるパフォーマンス。羽生くんは高校で震災よい練習場もなくなりカナダに。多くの怪我からの復帰、技術面、メンタル面での自己管理能力、思い通りにならない怪我の回復にイメージトレーニングをしたという。結果を出し有言実行全てに闘魂、静と動の時空を面白いように操り、表現の魔術師として楽しむパフォーマー。人とは思えないような微生物アメーバのようでもあり、さなぎから変態した華麗なアゲハチョウ、自由自在に指の先まで意志を表現すことのできるバレリーナ、古代の道化師のようなコミカルさも携え、舞い散る桜の花びらのように儚く、スピード、躍動感溢れるサバンナの生き物、獲物を狙うチーターのような鋭い眼差しは観客を虜にする術師。
逆境をバネにできる羽生選手を見て、スタッフ一同興奮の渦に巻き込まれました。おめでとう!金メダル!
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