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日本抗加齢医学会専門医・指導士試験合格しました。
2007年09月03日
おもてなしの街、銀座でロハスな歯科を目指す!
大山歯科クリニック 院長より
7月に京都で行われた、第七回日本抗加齢医学会総会に参加しましたが(詳しくは7月20日以降のブログでご覧ください)、
実は最終日に、第三回日本抗加齢医学会専門医・指導士認定試験があったのです。
当院からは、専門医試験に院長、指導士の試験に衛生士の藤谷、鳥越が受験しました。
”診療も休んで京都まで行って、落ちたらまずいよねぇ” と体裁を大いに気にしつつ、教科書、学会誌を読み、まとめる勉強の毎日でした。
問題としては、もちろん抗加齢医学の知識がしっかりとあるかということを試されますので、全身に関わる内容でその多くは内科的な分野でした。
ほとんどが我々の専門外、しかも各分野の先端の内容が多いので、勉強は大変でした。
しかし、今回の学会では試験勉強をしていたせいで、専門分野以外の学会発表が、昨年よりとても理解できて、自分自身驚きを感じるほどでした。
”勉強って楽しいな” と思わせる瞬間です。
昨日結果が送られてきたのですが、見事3人とも合格でした。
正式な認定は、2008年の1月1日 です。
当院では8020(80歳で20本の歯を)を推進しています。8020達成者は現在20%といわれています。
8020こそ、まさに歯科からのアンチエイジングです。
益々磨きをかけて、患者さんのアンチエイジングに貢献していきたいと思っています。
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