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環境社会検定試験(eco検定)合格しました
2007年09月04日
おもてなしの街、銀座でロハスな歯科を目指す!
大山歯科クリニック 院長より
昨日の ”日本抗加齢医学会専門医試験” の話題に続き今日も試験の話題です。
7月に、東京商工会議所が行っている、第二回 環境社会検定試験(eco検定)を受験しました。
世界そして日本を取り巻く環境の話題には、もともと大変興味がありました。ただ自然が好きなだけなのかもしれませんが。
ひょんなことから環境社会検定のことを知り、 ”よしっ いっちょやってみるか!” と思ったはいいものの、日程を見たら、今年最大の山と思われる ”日本抗加齢医学会専門医試験” の一週間前!
”ちょっとこれは賭けだな・・・” もちろんメインは ”日本抗加齢医学会専門医試験” です。
でももう環境社会検定の存在を知ってしまった以上、もう我慢できません。今年は ”攻めの人生を歩む!” ことにしていますのでここはもちろん見切り発車でゴーです。
受ける以上は両方受からなければ!
第一回の検定では、約80%の方が合格だったとのことで、何とかなるだろうと、勉強時間は電車や、空き時間に本を読む感覚で行っていました。もちろん時事問題に備えて新聞は欠かさず読む!
試験会場は早稲田大学だったのですが、久々の試験独特の緊張感を味わいました。でも来週の ”日本抗加齢医学会専門医試験” の予行演習になっていいなと気持ちを軽くして臨みました。
始まってみると、第一回の試験問題より格段に難しい!
教科書、環境白書からはとても細かいところまで指摘され、しかも時事問題が多い。
ちょっとまずいかなと思いましたが、試験終了後はそそくさと家に帰るとネットで模範解答のアップをさがして、答え合わせをしました。
合格ライン(70%)は優に超えていたので、一安心。
しかし何があるかわからないのが試験。
正式発表まで静かにしてます。
先週末、無事合格のお知らせが!
今回の合格率は51.5%!
ヤッパリ前回より難しかったもんな・・・
私も念願の ”eco people” の仲間入り。
合格したのはご褒美程度のもので、あまり意味のないことかもしれません。
しかし、今回の試験勉強で今まで知らなかった環境に関する多くのことを自分の知識とできたことが、まさに宝です。
蓄えた知識を生かすには行動に移さなくては意味がありません。
一個人として、そして一歯科医院から何ができるか、良く考えて実行していきたいと思っています。
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