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ラグビーW杯 日本が南アに勝利! トリハダだ!
2015年09月21日
院長です。
朝起きると一通のメールがラグビー部時代の友人より。
「ジャパ頑張ってるよ!」と一言 プラス画像一枚。
桜のジャージを着た鉄腕アトムがピッチ脇で少年とハイタッチしている画像。
友人の息子と思しき後頭部です。
頭がまだ回転せず、ふーんどこのグラウンドだろ?
そういえば結果どうなったっけ?
とすぐベッドの上でネットで探す。
速報には 日本 34対32 南ア とある。
まさかね〜
何度見ても、どこを見ても 日本の勝利とあった。
そこでトリハダ・・・です!
え〜!!!
すぐさま飛び起きて、それからはテレビのニュースをはしご状態です。
アンビリーバブルですね まさしく。
日本が強化されているのは目に見えてわかっていましたが、まさか勝つとは思ってませんでした。
友人からのメールの時間を見るとハーフタイムぐらいなんですよね。
返信したのですがそれから連絡なく、現地にいたかどうか謎のまま。。。
我が家の男チームで夜にビデオ観戦しました。
結果が分かっているのに、こんなにハラハラドキドキ、感動の試合はなかったですね、今まで。
ラグビーやってたくせに、リアルタイムで観なくて本当にゴメンなさい・・・ という感じです。
奇跡の勝利と言われていますが、試合を見ているとそれは失礼だと思います。
あれだけの厳しい、低い、素早い、正確なタックルを自分よりも大きな相手に対して最初から、最後までやり通せる体力と精神力はどの国にもないでしょう。
全員が自信にみなぎった良い顔をしています。
最後にスクラムを選んで勝ちをとりにいったのも、体と体がぶつかり合って、後半に血の気の引いている南ア選手に対して、これはいけると実際に手応えを感じていた選手たちとしては当然だったかもしれません。
そこまで追い込んだ日本は本当にすごい。
この勝利は、五郎丸さんの言葉に集約されると思います。
「勝利は必然。ラグビーに奇跡なんてない。勝つならこのシナリオだった。練習の方がきつかったからね」
歴代の方々も死ぬほどきつい練習を重ねて臨んでいたことでしょう。
今回はそれらをも超える練習の成果だったと思います。
「練習は不可能を可能にする」 ですね。
スコットランド戦も厳しい試合になるでしょうが、きっと勝てるでしょう。
なんせ、ラグビーに奇跡はないのですからね!
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