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秋元です。日本顎変形症学会総会に行ってきました。
2007年06月25日
おもてなしの街、銀座でロハスな歯科を目指す!
大山歯科クリニック 院長より
今日は口腔外科専門医 秋元先生の出番です。 どうぞよろしく!大山歯科クリニックで口腔外科・インプラントを担当している秋元善次です。
こんばんは
院長の大山貴司先生とは同級生で、大山歯科クリニックにお世話になってもう10年ぐらいになります。
普段は、日本口腔外科学会認定口腔外科専門医として東京歯科大学水道橋病院で診療をしています。 今後も大山歯科クリニックと大学病院との懸け橋として、また口腔外科医として専門的な立場から患者様のお役に立ちたいと思っております。 ところで、6月21日から二日間、新潟朱鷺メッセで開催された日本顎変形症学会総会に参加してきました。 顎変形症とは、上下顎の骨格の変形をともなう咬み合せの不整のことです。 骨格に変形があるため外科手術と歯の矯正を組み合わせて治療します。 今回は、ポスター発表の共同演者として参加しました。 学会は最新の知見を得たり、普段顔を会わせることのない多くの専門家と議論できる場です。 今回も、コンピュータを用いた治療支援システムやインプラント矯正など多くの知識を得ることができました。 夜は、大学時代の同級生と寿司を食べました。 さすが新潟・日本海と思わせる新鮮で素晴らしい料理でした。 あと、昼食にはへぎそばを食べました。 へぎそばは、新潟名産のそばでそば粉に布海苔をまぜて作るため、こしが強くツルツルとしたのどごしなのが特徴です。 学会は、このように地元の名産品を食べれるのも楽しみです。 今回は、将来実用化される技術ばかりではなく、すでに導入されている技術の応用も多くあります。 院長先生と相談しながら、今後の診療に生かしていきたいと思います。
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