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TDC卒後研修セミナー2013 No.1 ディスカッションセミナー
2013年04月14日
歯科医師の田中です。
今回、東京歯科大学の卒後研修セミナーに参加してきました。
医療で最も重要である診断及び治療計画についての講演を聞いたあとに参加した先生達でグループディスカッションを行いました。
講演では各担当の先生から発表がありましたが、どの先生も一貫して正確な記録をとり続けることの重要性を伝えていたのが印象に残りました。
さらに、実は院長の大山貴司先生は東京歯科大学同窓会事業推進部学術委員で今回のセミナーの運営主任でした。
さらに、実は院長の大山貴司先生は東京歯科大学同窓会事業推進部学術委員で今回のセミナーの運営主任でした。
そのため口腔内規格写真についの講演もされました。
以前大山歯科の勉強会で聞いた時とはまた違う、若手歯科医師向けにポイントをおさえた講演を聞くことができました。
以前大山歯科の勉強会で聞いた時とはまた違う、若手歯科医師向けにポイントをおさえた講演を聞くことができました。
この講演内容に関しては僕も被写体(歯だけ)として参加していたのですが、院長先生は診療後に、今回のセミナーのためにスライド用の口腔内写真を撮り直しただけでなく、若手の歯科医師にありがちなエラーまでわざわざ撮って今回のスライドにいれていたあたりに後輩を育てようという情熱を感じました。微力ながら参加した僕としてもこの講演でなにか感じ取ってくれる若い先生がたくさんいることを期待しています。
診断についてはみんなで診断までの過程を再確認したり、より正確な診断を導き出すテクニックや知識などを共有できました。
難しかったのは治療計画で同じ患者さんの治療計画でも患者様の年齢や性別だけでなく様々なバックグラウンドを考えた上での治療計画はドクターそれぞれの考え方があり、大変勉強になりましたね。
銀座の歯医者・歯科大山歯科クリニック
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