ブログblog
☆エコ☆
2010年12月18日
こんにちは。歯科衛生士の庄司です。
今年はエコに関して勉強する機会がありました。
その中で、ぜひ実践していきたいなぁと思ったことがあります。
みなさんは、”旬産旬消” という言葉を聞いたことはありますか?
地域で生産されるものを地域で消費することを表す ”地産地消” から派生、発展した概念で、ビニールハウスなどにより1年中作られる作物ではなく、季節ごとに生産されたものを旬の時期に食べることを意味する言葉です。
”旬産旬消” では、ビニールハウスにかかるエネルギーコストを削減できるため環境に優しく、また、旬の時期の作物は栄養価が高いという研究結果もあることが知られています。
そして、何よりも食に対して失いつつある季節感を取り戻すというメリットがあります。
食の安全が問題となっていますが、国産の食材を積極的に取り入れ、旬のものをおいしく食べるということが、日本の食糧自給率のアップにつながるようです。
エコに関しては勉強し始めると様々な分野があり、新たな発見がたくさんありました。
まずは、 ”旬な食材をおいしくたべる” ことからエコを始めていこうと思います。
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